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DUNLOP(ダンロップ) EC202L 165/55R15

タイヤ&メーカー情報

住友ゴム工業が有する日本国内第2位のタイヤブランド「ダンロップタイヤ」です。

イギリスの世界的タイヤメーカーだったDUNLOPタイヤ部門を1985年に住友ゴムが買収し、

現在まで日本を始めアジア市場で展開しています。

住友ゴムは世界シェアでも第6位と、

競合ひしめくタイヤメーカーの中でも技術力および信頼度も有数のグローバル企業です。

ちなみに、北米およびヨーロッパ市場は1999年に
住友ゴムと提携したアメリカのタイヤメーカーGOODYEAR(グッドイヤー)が製造・販売しています。

ダンロップタイヤは1889年の創業以来、
革新的なタイヤの開発の先駆者的存在でした。

空気を含んだゴムタイヤの発明を皮切りに、
タイヤにリムを付けて外れにくくする現在のワイドタイヤの原型や、

水の上をタイヤが高速で通過すると水に
浮いた状態になりグリップ力が低下するハイドロプレーニング現象の初解明など、

現在の高性能タイヤでも採用され続ける技術をいち早く取り入れる多くの歴史があります。

 

エナセーブ

ダンロップが主力として売り出しているエコタイヤとしてエナセーブが挙げられます。

エナセーブのメリットはいうまでもなく、低燃費性能と環境性能の向上です

低燃費タイヤにする仕組みとして挙げられるのが「転がり抵抗」です。
転がり抵抗とは、路面とタイヤとの摩擦による転がりにくさの度合いのことです。
これが高ければ滑りにくいタイヤであり、低ければスリップしやすいタイヤともいえます。
転がり抵抗が高く、グリップが強く効いていれば滑りにくいですが、逆に走行が滑らかにならず燃費が悪くなるという弱点ももっていました。

その課題を同時にアプローチしていくことで摩擦力やグリップやウェット性能を維持したまま低燃費タイヤに昇華させたのがエナセーブです。

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